つい先日、とうとうベビーモニターデビューを果たしました!
控えめに言って…さいっこー--!
子どもを一人にするなんて…とか、横にいてやりゃいいじゃん!とか思っていた時もあったんだけどね、そのころの自分に言ってあげたい。
理想は分かった。でも、無理すんなよ! まじで!!!
「自分時間を作る=子どもをないがしろにしている」 じゃないから!
がんばりすぎちゃって、へとへとになったら意味ないの!
自分の時間も大事にしてリフレッシュ!
はい!これ大事!
ということで、ベビーモニターデビューしてうはうはうほうほっと興奮気味の私が、
本当に導入してよかった~~~(感涙)なベビーモニター(使いをしているネットワークカメラ)をご紹介いたします!
購入したのは⇒ネットワークカメラTP-Linkの「Tapo C210」
例のごとく、amazonでそこそこレビューもよく、ネットのランキングでも評判が良さそうなのをポチってます。
TP-Link の「Tapo C210」を買いました。↓こちら。
手のひらサイズでいいかんじ!↓
もうすこしわかりやすいように、手元のノンアルビール(授乳中のかーちゃんの味方)と比較しちゃいます。
電源コードのみ。カメラのオンオフスイッチはありません。電源ぶっさすのみ。
スピーカー・マイクももちろんついてます。
モニター(スマホ)接続はWifi経由で行います!
なので、必要なものは⇒Wifi環境とスマホの2つでございます。
(わたしは使ってないけど、AmazonAlexaとかGoogleアシスタントと連携させることもできるってさ。使ってないけど←持ってない)
ネットワークカメラ「Tapo C210」でできること
まず…子どもの見守りに必要な機能はすべて備わっているといって、まったく過言ではありません。
一個ずつご紹介していきますね。
リアルタイムで映像/音がばっちり見える
300万画素と、家庭用の見守りカメラでは高解像度(らしい)。
映像はこんな感じです↓ めっちゃいい。
音は気持ち程度のタイムラグがある感じではありますが、子どもの見守りにはまったく支障ありません。
自動で切り替わるナイトモードで真っ暗な部屋にも対応
当然、夜に暗い部屋で寝ている子どもを見守るので必須機能。
通常モードとナイトモードはこんな感じです↓
最初は読書灯つけてましたが、全部消してもしっかりと見えます。
寝ている息子ちゃんがお口をもぐもぐさせるのもばっちり見えています💕
↑(お布団がぐちゃぐちゃだったりしてます。お目こぼしくださいませ…)
スマホで操作・確認可能
カメラの設定・操作・モニタリングはすべてスマホ一台でできます。
専用アプリを使うのですが、その操作性はかなりGOOD。
電子機器が得意ではない私でもまったく悩まず簡単でした。
スマホのアプリ画面はこちら↓
さらに、このカメラの映像/音声は家族のスマホでも確認できます!
残業で遅くなってしまうパパにも子どもの寝顔をリアルタイムで見せることもできるってわけです。
うん、やっぱりいい!
首振り機能で、子どもが動いても問題なし
水平360°、垂直114°動くので、赤ちゃんがごろんごろんごろんごろんするタイプであっても問題なし。
(お布団から転がっていったら、駆け付けてあげてくださいね)
カメラの動作はこんなかんじ↓
動作音もまったく気にならず、とても静かです。もちろんスマホで簡単に操作可能。
寝ている赤ちゃんが起きたりという心配もないです。
動作検知・通知機能がイイかんじ
赤ちゃんがもぞもぞ動いたのを検知してくれます。かなり感度よし。
検知を通知する時間を設定できるので、使わない時間に「通知うざっ」ってなることもありません。
有料にはなりますが、泣き声検知もあるっぽい。←ちょっと気になるけど…まだ使ってません。だって無料で十分すぎるんですもの。
カメラの追加が可能
専用アプリでは複数台のカメラをまとめて確認することができます。
今は寝室だけだけど、いずれリビングのキッズスペースにも設置するのもいいなぁ。
仕事復帰した後になるけど、日中の猫ちゃんたちの見守りにも使えちゃいます。
その他にもこんな機能があります
■双方向通話機能あり
「ねんねの赤ちゃん見守り」そのものには使わないけど…いざとなればカメラ越しに話しかけることもできるのもステキ。
残業でおそくなっているパパにだって…子守歌を歌ってもらえるってわけで!(その前に残業しないでかえってきてほしいけど。笑
■天井にも取り付け可
うちは、サイドボードにちょこんとおいてますけど。部屋全体を見渡したいときとかはいいかも。
付属の部品で簡単にとりつけできそうです。
■SDカードやクラウドサービスでの録画が可能
ん。まぁ使ってないけど。セキュリティカメラとして使う場合とかにはすごくいいんだろうな。
専用のベビーモニターじゃなくていいの?
私も迷いました。
が、結論から言うと、ベビーモニターとして販売されているものにこだわる必要なしと思っています。
なぜならば…
「Tapo C210」のコスパのよさが凄すぎて
おおよそですが、ベビーモニターは10,000円~30,000円程度するものが多いです。
が、こちらの「Tapo CP210」は4,000円台で買えちゃいます。(R4.3のねここ購入時点です)
有料のクラウドサービスもあるようですが、正直不要。
カメラ本体代金以外には一切費用は掛かりません。
※自宅のネット環境は必要です※
で、前述の通りの充実機能でしょ。このコスパは正直得難い。
カメラ2台に増設してもベビーモニターより断然安くてな。。
ちなみに「Tapo C210」にない機能は?
〇”子守歌機能”ナシ
ベビーモニター専用の製品は”子守歌機能”など、子どもの寝かしつけに特化した機能を持つものがあります。遠隔で自動で寝かしつけの音を流してあげたい!という場合は、子守歌機能付きのベビーモニターもいいと思います。
〇専用モニターなし
ベビーモニター専用の製品はモニターつきのもあります。
スマホの設定が面倒・苦手という場合、専用モニターつきのベビーモニターというのも選択肢に入れてよいと思います。
また、見守りの間中スマホつけっぱになるので、「ほかのことに使えないのが嫌」って場合は、別に端末を準備する必要があるので、それがNGの場合も。
なお、私は、前使っていたスマホを活用してます。自宅にWifi環境さえあれば、SIM不要です。
ベビーモニターとして販売されているものでなければならないのかっていうのは、結局使い方によるんですが…あとはできるかぎり具体的に使っている自分の姿を想像してみてくださいね!
私が「Tapo C210」を選んだ決め手
ほぼさっきの繰り返しになっちゃうけど。笑
- 安価に入手可能であること
- スマホで簡単に操作できること
- 十分な機能(映像・音・首振り機能)を備えているということ
- カメラ増設で活用の幅が広がりそうということ(キッズスペース、ペット)
- カメラも小さくスタイリッシュ・場所をとらないということ
かな。子供関係のグッズはどんどんいろいろ買っちゃってますが、このカメラは正直めちゃくちゃヒットです。
ネットワークカメラ(ベビーモニター)を導入してよかったこと
これにつきます↓↓↓
産後4か月にしてようやく自分の時間を持つことができるようになりました!!
夫にとチェンジしてリビングで過ごす気にもなれず、結局ひとり(と息子)で孤独に暗い寝室でポチポチスマホやノーパソ触ってたあの日々にさよなら…
息子ちゃんは最高にかわいくて大事ですよ。
一生ぷにぷに抱きしめていくんです。
けど、実際問題、寝かしつけ後に関しては、寝ている息子ちゃんの横に地蔵のようにただただ居続けだったっつー----ね。
その時間だけでも自分の好きなことをして過ごせるようになって、とてもうれしいです。
今見たいにブログ書いたり、ゲームしたり、好きなことして過ごせるようになりました。
とてもとても良いリフレッシュになっております。
ちなみにゲームは、スプラトゥーン2やら、にゃんこ大戦争やら、マリオテニスやらをやっております。
(基本的にサクッって追われるやつしかできないのもまた、母たる…w でも楽しいです)
良いゲームなどがあれば、どなたかぜひ教えていただけると嬉しく思います。
さて、今日も息子ちゃんは2時間超、うごうごしながらも起きることなくすやすや寝てくれておりました。
かーちゃんも今から寝室に行くね!今日もだいすきだよ~!!